こんにちは
先日、徳島へ行ってきました
ずっと行きたかった、祖谷のかずら橋
ようやく行くことが出来ました
明石海峡大橋を渡り鳴門を渡り、下道2時間走り
まず到着したのは、大歩危小歩危狭の舟下り
綺麗な透き通った川の上にはこの時期ならではの、無数に並べられた鯉のぼりたち。。。
綺麗な風景。。
そして舟下りSTART往復30分のコースです
サイドにあるたくさんの変わった形の岩たちは昔から川の水で削られ、どんどん尖った形になったそう。
そして、川の両側は山に挟まれて、今でこそ片側は国道、片側はJR沿線の道が通っているが、その昔は人が歩くこともままならぬほどの崖だったことから
大股で歩いても危ない、小股で歩いても危ないとゆうことから、大歩危小歩危狭と名ずけられたのだそう
充分舟下りを楽しんだ後はいよいよ祖谷かずら橋渡る前に、祖谷そばが有名だとゆうことで、頂きました麺がお箸で掴むと崩れるほど柔らかい
いざかずら橋
私は高所恐怖症ではないのですが、すいすい渡れるつもりが。。
なんと想像以上に足の踏み場の感覚が広く、女性の靴のサイズだと普通にはまってしまうほどです
生まれて初めて、足がすくみました。歩けない。。
手すりもギシギシと動き、もはや何に掴まればいいのか分からなくなりパニック
45メートルほどの橋に15分以上も渡る時間がかかってしまいました
無事渡ると、足がガクガクと震えていました怖かったー
そして向かうわ
祖谷かずら橋から車で1時間30分ほど走った場所
そうモノレールです
ただのモノレールではありませんなんと、世界最長のモノレール。
二億円もかかり造られたそうレールの幅は10cm,山の斜面急な場所で45度もありますが、そんな坂も何のその二人乗りのモノレールで往復1時間10分もかかるのです
山の中をただただ進み、運が良ければ、野生の鹿が山を駆け巡っている所に出会えるそうです
私は残念ながら会えませんでした
高い所で標高180メートルまで進むので、高くなるほど、ひんやりとしていて寒いでも、たまらなく大自然に囲まれ、幸せでした
たっぷりの新鮮な空気を吸い、モノレールは終了
あーたまらない楽しい楽しい楽しいo(^-^)o
そしてそこから更に車で15分ほど走り辿り着いたのは。。奥祖谷かずら橋です
似たような名前に似たような橋いえいえ
全く違うのです
奥祖谷かずら橋には男橋、女橋、野猿、とゆう3つの橋があるのです
男橋は 50メートルほどあるしっかりした橋。
女橋は30メートルほどでしょうか?男橋と比べると小さく可愛い橋なのです
野猿は屋根がついた家のような乗り物に乗り、自分で綱を引き、向こう側へ渡っていく、遊具のような橋です
テレビで観て、乗ってみたかった野猿は
最高に楽しかったです
自分で綱を引くのはかなりかなり大変で途中で止めると、川のど真ん中ポツンと立ち止まってしまいますそこで野猿と平行に並ぶかずら橋チームと野猿チームで、リレーをし、どちらが早く向こう岸に着くか勝負をしました
勝敗は、かずら橋チームでした(笑)
慣れると、すいすい渡れるかずら橋の方が断然有利だったようですね
そして3時間ほどかかりながら、山を下り、途中の道の駅でアイスを食べ
しばらくまた下り、ようやく街へ出ましたふー(#^.^#)
そして、最後に徳島名物肉そばを二軒ハシゴし
本日の旅終了となりました
大自然にこんなに触れたのは、本当に久しぶりでした楽しかったです
是非みなさんも行ってみてください