とある雑誌を見て・・・
イソップの寓話集に「キツネと葡萄」というお話があります。
お腹を空かせたキツネが、高い枝になったブドウを見つけて
飛びつくが、何回ジャンプしても届かない。
あきらめたキツネは、「まだ熟れていない」と言って立ち去っていく。
乗り越え難い壁にぶつかった時、
都合のいい言い訳をして、自身を欺いてしまう。
ありがちなことです。
言い訳をする暇があれば、「もう一歩」の努力を積み重ねたい。
壁は外にあるのではなく、
自身の心の中にあるもの。
なるほど。。。
赤毛のアンの主人公
アンは、「小さな障害は、笑いの種だと思い、
大きな障害は、勝利の前兆だと考えられるようになったの。」
ものすごくプラス志向ですよね。
私の尊敬する、女性の方・・
もちろん飲食店を経営されてるのですが、
今は、完治されていますが、ほんの数年前には
顔面麻痺を克服され、
その時も、とても明るく過ごされたようです。
お話してても、経営、恋愛etc……….
やはりいつもポジティブで
キラキラしています
勝利を手にするには
大なり小なりの障害を乗り越えなければ
ならないのでしょう。