やってまいりました
Part2(つ^ω^)つ
楽しみにしてくださっていた方も
そうでない方も
お付き合い下さい←
前回は
何故脂肪に変わるのか
というお話でしたね
今回は
太らない食べ方について
お話しまーす
皆様
コルチゾールというホルモンをご存知ですか?
コルチゾール≒ステロイド
みたいな物なんですが
ストレスで値が上がり
量によっては血圧や血糖レベルを高め.
免疫機能の低下などを
もたらします(´・ω・`)
このコルちゃんが厄介で
中心性肥満にとっても関係があり
顔やお腹などが丸くなります
なぜかと言うと
前回お話した
インシュリンが糖と脂肪を
結びつけるとなる
というのを
覚えていますか
インシュリンで脂肪の部屋に
こんちゃーした糖
コルチゾールは脂肪の出口を
ふさいでしまうのです!!!
すると脂は
皮脂などででていかず
脂肪となって身体に居座るのです
さらに
コルチゾールは夜に値があがるので
夜遅くに食べるな
というのはそこにあるんですね
そのコルチゾールと≠なのが
アドレナリンです
アドレナリン値が上がると
コルチゾール値は下がります
下がってくれると
とった脂肪は脂として
体外にでてくれます
アドレナリンがでている時は交感神経が働くので
食べても吸収を抑えたりしてくれます
どちらもストレスによって
値が上がるのですが
ストレスの種類が違います
精神的ストレスや
ストレスが長い時間
かかるとコルチゾールがでます
逆に
肉体的ストレスや
短いストレスだと
アドレナリンがでます
肉体的ストレス・・・
やっぱり運動かよ
と思いました?
アドレナリンは短いストレスででます
ということは
運動は短い時間でいいんです
ちょっと難しい話に
なってますね
簡単に言うと・・・
食べる直前に
コルチゾール値が下がり
アドレナリン値が上げる
その方法は
食べる直前に
・3分程度の筋トレ
・短距離ダッシュ
これだけで
食べても太らない方法
なんです
こういう短い肉体的ストレスを
かけることによって
アドレナリンがどーんと上がり
コルチゾールがどーんと下がります
長い運動だと
コルチゾール値が上がるので
注意してくださいね
ちなみに
お腹がすくということは
何かの栄養素が足りない
ということです
例えば
ビタミンCがたりない
↓
空腹感
↓
ビタミンCじゃないものを摂る
↓
脳が違うっと反応をだす
↓
まだ食べたくなる
という事が身体の中で
おこっているので
満腹感を得るには
バランスよく食べることが
大事なんですね
なんにでも理由が
あるものです
ぜひこの冬の
忘年会などの食べ過ぎ対策に
してみてください
こーちでした